ケール
ケールは、アブラナ科の野菜で、キャベツやブロッコリーの原種といわれています。
青汁の原料の中で最も一般的な緑黄色野菜です。
ケールは、栄養価が高く野菜不足を補うのに適していること、また、生命力が強く一年中栽培できることなどが大きな理由となっています。
ケールは味にクセがあるため、敬遠する方も多いようですが、野菜不足を補うためには最適の野菜です。
ケールの栄養価
ケールは緑黄色野菜の中でも栄養価が優れていることから、「野菜の王様」と呼ばれています。
ケールは、クロロフィルや食物繊維、ビタミンやミネラルなどの栄養成分も豊富に含まれています。
その他にも、ケールには、ビタミンAやビタミンCなどのビタミン類、カルシウム、リンや鉄分などのミネラルも豊富です。
ケールの栄養素でも、特に含有量が他の野菜よりも突出しているものがあり、β-カロチンはキャベツの約60倍、ビタミンCはトマトの約5倍、カルシウムは牛乳の約2倍、鉄分はニンジンの約4倍となっています。
ケールの効果・効能
・整腸作用と生活習慣病予防
ケールに含まれるクロロフィルや食物繊維の働きにより、コレステロール値を下げ、血液をサラサラにする効果、整腸作用や便秘改善などが期待できます。
また、ケールはビタミンやミネラルなどの栄養成分も豊富なので、高血圧、糖尿病、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病の予防や改善にも効果があります。
・糖尿病の改善
ケールには、インスリンの働きを改善し、血糖値を正常に戻すという働きもあることから、ケールには糖尿病の改善も期待できます。
・ケールに含まれる成分「メラトニン」について
ケールにはメラトニンが多く含まれています。
メラトニンは睡眠など身体のリズムに関連のある物質で、睡眠促進効果があります。
また、細胞の老化を早める活性酸素を除去する抗酸化作用にも優れています。
その他にも、メラトニンには、ガンを抑制する効果、アルツハイマー予防、悪玉コレステロールを低下させる、ストレスの軽減などの効果があります。