青汁の栄養素
青汁には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれますが、使用する原料によって含まれる栄養素や食物繊維の量が違ってきます。
青汁の原料の代表的なものは、ケールと大麦若葉ですので、まずはこの2つを比べてみます。
まず、ケールには、カルシウムや各種ビタミン、リンが豊富に含まれています。
一方、大麦若葉にはビタミン類の他に亜鉛やマグネシウムも含まれおり、食物繊維の含有量はケールよりも豊富です。
したがって、ビタミンをバランスよく補給したい場合は、ケールの青汁を、お通じをよくしたい場合は、食物繊維が豊富な大麦若葉の青汁を選ぶと良いでしょう。
青汁の主な栄養素
青汁に含まれる代表的な栄養成分を以下に挙げます。
・ビタミンA
肌荒れや眼精疲労の予防、老化防止作用があります。
・ビタミンC
抗酸化作用、免疫力強化、抗ガン作用があり、美肌やストレス対策にも欠かせない栄養素です。
・カルシウム
骨粗しょう症予防、血圧やコレステロールを下げる働きがあります。
・カリウム
生活習慣病の予防や、利尿作用があります。
・マグネシウム
血中コレステロールを減らし、生活習慣病を予防します。
・鉄
貧血の予防、冷え性を改善します。
・食物繊維
便通をよくし、腸内の善玉菌を増やします。
・葉緑素
血液をさらさらにする効果、ガンの抑制、ダイオキシン排出などの効果があります。
・抗酸化物質
体に有害な「活性酸素」を抑制し、ガンやさまざまな病気を予防し、老化を防ぐ働きがあります。
青汁の摂取量
通常、青汁のパッケージなどに適量が記載されていますので、記載の量を目安に摂取すると良いでしょう。
青汁は、大量に飲んだからといって効果が大きくなるわけではないので、過剰摂取は控えたほうがよいでしょう。
ほとんどの場合、多くても1日3杯と定められており、空腹時に飲むのではなく、食事と一緒に飲用することを推奨しています。
また、飲用量が少なくても十分効果はあります。
大切なのは継続することであって、無理に何杯も飲む必要はありません。あくまでも栄養を補助する役割の飲料と考え、まずは1日1杯を継続することを考えましょう。